入れ歯
- インプラントを入れないでおくにはどうしたらよいかを考える歯科医院
- インプラントは最終的にそれしか方法がないときの処置としてはすばらしい方法ですが第一選択肢ではありません。
マイナスの大きさやリスクの大きさを理解してもらってから行っていただきたいと考えます。
安易に歯を削ったりインプラントを入れたりしないで、よく考えたり、相談した上で理解して治療を受けていただきたい。
- 1.ミラクルってどんな仕組み?
- ミラクルでは義歯の装置がかかる歯そのものに、余計な力が加わらない仕組みになっています。
そのためその装置がかかる歯とミラクルが一体化し、固定・保護されて安定感が生まれるので、24時間、入れたままにしていても苦痛がなく残存歯の延命も期待できます。
また、広い床(口蓋部分)を必要としないために義歯による味覚の異常は少なく、本来の食感や味わいが楽しめます。
- 2.インプラントとどこが違う?
- インプラントにするためには骨の状態・体質・年齢などいくつかの条件がそろう必要があります。
改良が進み欠損部の骨の状態がよくない場合にも、骨の造成後に施術する技術が開発されていますが、全ての患者さんに適応できる訳ではありません。
また、手術にはある程度の疼痛や精神的負担があり、治療期間も比較的長く、経済的負担も少なくありません。
一方ミラクルは残存歯を最大限利用し、特に手術をする必要もなく、治療処置は通常の歯科治療の範囲で、治療期間も短く費用も比較的少なく済みます。
ミラクルデンチャー10大魅力
- 1本の歯さえ残っていれば装着できる。
- ほとんどの食べ物を噛める。(おかき、お餅、ごぼう、こんにゃく、たこ、するめ等々)
- 義歯の下に食べ物が入りにくい。
- 自分の歯と錯覚するくらい軽く、はめたまま眠れる。
- 装置の金属が目立たないので、義歯をはめていることが他の人から見てわかりにくい。
- 現在義歯をはめている方はもちろん、初めての方でも違和感が少ない。
- 口元の緊張が無くなり、自然な顔立ちに戻ることが多い。
- 上あごの床を広い範囲で取り除き、食べ物本来の味わいを取り戻すことができる。
- 装置が残存歯の固定作用を発揮し、保護することも期待できる。
- 慣れれば簡単に着脱できる。